2012年大雪
当地では、連続する寒波のため降り積もった雪の嵩が減らず、道路除雪、屋根雪下ろし等に大変なエネルギーを費やしています。柏崎市では1月28日災害救助法の適用を受け、豪雪災害対策本部を設置しています。
2月10日18：30、防災行政無線で柏崎市長より「大雪に関する市長からのメッセージ」が放送されました。そこでは「2月10日の積雪は市内9箇所の観測地点平均で228センチ、平成となってからは最も多い大雪となっています。雪の事故による死亡者2名。道路は雪で狭くなっていますので、通行には細心の注意をして下さい。屋根雪の処理の際には、ヘルメットなど装着し、落雪やなだれにも注意をお願いします。また、火災や事故の際は、消防車や救急車の到着に時間がかかります。くれぐれも火の用心をお願いします。」と呼びかけがありました。
皆様、体もつらく気持ちも晴れないでいると存じますが、春はもうすぐそこ。支え合って乗り切りましょう。
以下、1月27日の状況です。
家屋の屋根
雪下ろし
ロータリー除雪車が来てくれた！
